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塾にも色々なタイプがありますが、探し方にコツというモノがあるように、探しだすにも多少の手順は踏んだ方がいいかもしれません。

塾探しというのは、一番手短に自分の近所から始めるということからの方が、最初は良いでしょう。つい遠くにある名門を・・と考えがちですが学習塾にしろ進学塾にしろ、曜日を決めて行くことになりますし、進学塾であれば試験が近づくにつれて、模擬試験や講習の回数も増え、その分通塾に時間がかかればそれだけ時間や費用が増えるはずだからです。

また正直なところ、学習塾に通い、実際に試験を受ける準備をしていたかつてのような受験対策は少子化の影響と試験方法に変化が出てきてることもあり、大人数で生徒を集めて授業をするというよりも近所で学習塾に通わせて、講習や受験直前に少し遠い進学塾というようなカタチが増えてきました。

いきなり進学塾に試験直前に通わせるよりも、普段の学習力を上げて受験に控えて自分の実力を見極めた方が効果があるとしているようです。

塾選びの時、大切なのは「学校」と大きく変化する環境の場合もあります。まず友達どおしで通塾ということもありますが、基本的には個別で通塾するわけで、最初の頃はなかなか慣れない場合が生じます。選んでそこに決める前に、親御さんだけでなく通塾する本人といっしょか、あるいは事前に見学するなどとにかくWEBや電話ですぐ決めるというのは通常はしないものです。。

学習塾であれば、通常塾に電話をして予約を入れ、通常なら入塾までの手順を親御さんといっしょにお話を聞きにいくことから始ります。体験授業や見学をしても実際は塾のシステムや費用、模擬試験や面接の予約等先ず始めに受付などで書類などを受け取り、必要書類の有無などを確認し、一旦家で熟読し記入からはいります。

学習塾でも目的が学校の授業とほぼ平行している内容で、授業が進むわけですから、自宅から遠いというのは、塾での授業の他、自宅学習の時間がそれだけ奪われてしまうことになります。学校での宿題、予習、塾の復習など、学習塾に通うだけで学力が上がるというものではありません。選ぶ際は通塾時間もかなり重要な要素です。

また進学塾ではあくまで「合格」が目標ですので、学校の授業よりは学習スピードも試験の頻度もちがいます。相性というのは多少影響はしますが、しかし効率のよいカリキュラムで授業は進んでいきますし、勉強方法も受験に焦点を合わせていますので「受験は技術」ではありませんが、基本的には「相性」よりも実績をとるのが普通です。したがい多少時間は犠牲にしてでも通わせ無ければならない場合もでてきます。

進学塾のような受験に焦点を当てるのは、小学生なら以前に書いたように早くて5年生始め、中学生なら中2の冬、高校生なら模試や講習がある2年生夏くらいからといった感じでしょうか。受験というのは対策が早ければいいというモノではなく、学校での内申と合わせた実力によって、その後の進路が決定しますので、模試を受けるにも進学塾と学力向上の学習塾では頻度も、また試験内容もちがいます。

学習塾では、具体的には中間試験、期末試験や年度末試験などそこでの成績が、対効果をはかるひとつの目安となりますし、受験対策を考えた場合でははっきりしていることですが、塾での成績がすべてといってもいいかもしれません。

学習塾だと入塾する際、最初の手順はこれであとはクラス分けの試験日程や、通塾開始の日にちと必要な教材などの購入など準備にすぐはれますが、進学塾などの場合、必ず目標となる志望校はある程度ある場合が多いですし、塾選びの際はそれぞれ十分が行きたい学校への合格率や、評判や模試の内容など学習塾を選ぶよりももっとシビアな視点で探すことになりますので、場合によっては自宅から遠くの塾に通う場合も出てきます。

その際、やはり塾に通わなければならない明確な理由は、やはり志望校は自分にとって努力すれば入れるかも知れないが、今のままだと不安ということが動機となる場合が多いでしょう。塾側にしても合格率はそのまま自分たちの実績になりますので、志望校が難関であればなおさら塾に入る場合でも、入塾テストなり、試験があるもの。

願書を提出してそれで通えるというものではありません。ここは今も昔も変らないところで、大きく変ったのは願書をわざわざ直接取りに行かなくてもよくなったことでしょうか。しかし最大手も今は少子化の影響で、名門大学だけを扱うというのは経営的に厳しい状況と言うこともあり、とりあえず試験をしてクラス分けをするといった学習塾のような手順を踏む場合もあります。

ですが国公立の有名校や私立の名門の合格率が高い塾では、願書を出した後試験日程を確認し入塾テストをするといったシステムは今も変らないようです。実際ここでの結果によって塾でのコース選択の参考となるわけで、そのコースで一旦進めばあとは受験まではそれに合わせたカリキュラムに沿って模試や、学習方法が決まってくるわけです。目的が志望校合格であり、塾側としても合格させないければならないという意味で、進学塾では塾に入るのも試験が必要という場合があるということです。

そこからの流れは学習塾も進学塾もあまり変らないとみていいかもしれません。有名私立や国公立進学塾や医学、美術系などの特殊な進学塾やゼミナールと呼ばれるところでは、選択したいコースがあっても試験結果によっては、入塾したスタート時に入ることはできず、通塾して学校の試験時期に合わせ模試を受け、その結果次第でコースのレベルを途中から変更するようになるでしょう。

入会や入塾には面談があります。一部の大手ではこれを省略することがありますが、学習塾は面談がある場合が多いでしょう。今までの成績や家庭学習の内容・今後の学習の目的を、教育相談を通して事前に模試があればその結果を踏まえて、今後どのような学習方法で行くのか、また実際に担当する教師などを紹介されたりします。

大規模な教室で授業を行う塾では、面談と言うよりも受付で説明を受け、そのご担当から詳しい内容と日程を聞かされる場合がありますが、塾に初めて通うとか、お子さんの性格によってはキチンと面接からはいる手順が踏めるところがいいとおもいます。

進学塾では既に通塾する頃には通わなくてはならないコース選択が既に済んでいるので、すぐにでも日程を決めたら通う手はずとなりますが、学力向上のために通わせる目的での学習塾では通塾する期間が長いこともあって、その後体験模擬授業を行うこところはこの頃は多いようです。どこの学習塾でも相性の合う講師をこちらから指名できれば、願ったり叶ったりなんですが、実際はそういうわけにはいかず、この体験授業も場合によっては「とりあえずこんな感じで授業をおこなっています」程度であるということも。

進学塾では塾の成績が全てと書きましたが、それは経験からいって決してオーバーではなく成績表をはりだし、順位を明確にしはっきりと”受験”を自覚させて目標を明確化するので、そこは「競争」という印象は、はっきりしています。逆に言えば学習塾では学校教育での学力向上で、総合的な実力や目標があれば、その後の受験対策の勉強に集中するために普段の学力の平均値を上げるためといった役割と考えることができます。

受験というのは、高校受験の場合、中学1年の1学期の中間テストから高校受験までの全ての定期テストが対象となるので、日々の学習が受験に繋がるということになりますが、大学受験の場合は一発勝負。目標を決めたら後はコースを選んでとにかくナンというか模試や受験に向けた勉強方法を学んで「技術」を習得して行くということになるので、入学前に面接や面談にあまり時間をかける必要はないかも知れません。

入塾までの手順が短いのは進学など受験に関係するもので、普段の学力向上などを目指す学習塾であれば、面談などを実施し体験授業、模試、入塾という手順の方が「塾になれる」という観点では安心かも知れません。しかし入塾までの時間が余りに長いのは、どうかと思います。進学塾では、願書などの提出などがありますが、通塾期間が長いからといって、実際の授業まで何週間もかかるような所は避けるべきです。予約状況によってどうしてもそうなる場合には別ですが。

申し込み、願書提出→入塾試験(実力試験)→コース選択(面談)→通塾

となるのが一般的進学塾の流れ。

申し込み(体験授業、見学予約)→体験授業、見学→3者面談→申し込み(テキスト代、授業料を納める)→通塾

となるのが、補習塾(コースとなってる場合が多い)や学習塾の大まかな流れとなります。申し込みに関しては、電話での予約からはいる場合があり、塾に行き入塾案内でより詳しい内容を聞く事になるでしょう。

その他授業料ですが、通常は1ヶ月分授業料を納めるといったのが一般的で、半期とか一年など長期で支払わなければならない場合は、なるべく避けた方が良いでしょう。学力向上のために通うのに、相性が合わずに途中でやめるわけにも行かず、無理して通うことはプラスにはなりませんし、前回でも書いたように正直、体験授業がその塾の全てを表わしているわけではありません。

進学塾では、塾ごとにそれぞれ独自のカリキュラムが組まれてますし、期間も短いですからコロコロ変えるわけにはいきません。その分だけ月計算では進学塾の方が、費用はかかります。しかし学習塾は学校での試験結果によっては、通塾を見なおす場合もあります。特に高校受験などでは、年間の定期試験結果が受験に影響するわけですから。
あまり長期契約はちょっと危険かも知れないことがあります。


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